ご主人様とのある1日

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夜、人気のない住宅街をご主人様の腕にしがみついて、なんとか歩いている。

コートを着てるけど、下は全裸。

クリを吸引するリモートバイブをオマンコに、アナルにはプラグを入れられ、これらのおもちゃが出ないように貞操帯を装着され、さらに縄で体を縛られている。

口はマスクをしているけど、開口器を付けられているのでちょっとでも気を抜くと声が出ちゃう。

しかもヒールの高いパンプスを履かされているので、思うように歩けなくてバイブや縄の感触にずっと責められている。

ご主人様はその時の気分でバイブのスイッチを入れたり切ったり、強弱を変えて私の反応をみて楽しんでる。

ここに来るまでに何人かとすれ違ったけど、ひょっとしたらバレてるかもしれない…

もう頭も体も限界でここでセックスしたい、思いっきり声出して喘ぎたい。

いっぱいエッチなことしたい。

「ひんっ」

その瞬間、クリの吸引が激しくなり、体が反応し、軽くイッてしまった。

開口器のせいで口を閉じられないから、なんとか声を抑えることはできても吐息までは抑えられない。

クリの吸引は弱くなったけど、スイッチが切られたわけではないので、クリへの刺激が続いていて苦しい。

ご主人様の腕にしがみついていないと崩れ落ちそうで、必死にしがみつく。

「相変わらずの雑魚クリだなぁ」

耳元で囁かれて飛びそうだった理性が戻った。

そうか、私雑魚クリなんだ…雑魚…

ちょっぴりガッカリしたらご主人様にコートの上からアナルプラグをグリグリ押してきた。

アナルにプラグが容赦なく侵入する。

思わず声が出てしまった。

私たちのちょっと前に人がこちら側へ歩いている。

今の声聞かれちゃったかもしれない。

バレるのが怖くて俯いていたら

「今日はホテルに行こう」

とご主人様が言う。

私とご主人様の出会いは同じ会社。

文具メーカーに派遣で入った私は仕事中うっかりミスをしてしまい、先輩から注意を受けて、休憩室で落ち込んでいたのを他部署の部長であるご主人様に声をかけられたのがきっかけ。

最初は悩み相談ということで仕事が終わったあと、居酒屋でお酒を交えながらグチを聞いてもらい、その後も何回か2人で呑んでいるうちに部長も少しずつ自分のことを話してくれた。

現在53歳、奥様は数年前に他界、お子さんは2人で1人は成人で家を出て独立、もう1人は大学生でアパートに住んでいるので、1人で気楽になったけど、ふと寂しいと思うときもある、って言ってた。

私は親元を離れてアパートで1人暮らしで部長と同じく寂しかったので、これからもお互いグチ言い合って吞みましょう!って言ったら、気が付いたら今はこんな変態的なことをしている。

体に力が入らない、頭がおかしくなりそうになりながらもなんとかホテルについた。

部屋に入った瞬間、膝から崩れ落ちて情けない声を出しながらイッてしまった。

肩で息をしていたけどマスクをしていて苦しかったので、取ろうとしたらご主人様に止められた。

「許可なくイッた罰だ。今日はこのままだな」

無慈悲な命令が飛んだ。

コートをはがされ、体を縛っている縄で両手を後ろに縛られ、ベッドに寝かされた。

マスクは取ってくれたけど、開口器はそのまま。

うまく喋ることができないので、ご主人様に許可なくイッたことを謝りたいけど言葉にならない。

ご主人様にリモコンバイブで遊ばれ、寸止めとか連続でイカされたり、開口器で口が開いていたのでご主人様のペニスを入れられたりもした。

力尽きて気を失うとリモコンバイブを最大にして目を覚まさせ、イクまで止めてくれない。

こうしてご主人様の許しがでる明け方まで弄ばれた。

私の体は涙と鼻水と涎と汗、愛液でぐしょぐしょ。

縄を解いて貞操帯とおもちゃを外してくれたあと、抱きしめられた。

これだけで私は幸せな気持ちになってしまい、そのまま気を失ってしまった。

目が覚めると夕方で、2人でお風呂入ってご飯食べてホテルを出るときになって気が付いたんだけど、私の服はコートだけで全裸できたから服がない。

ご主人様に呆れられて結局、ホテルに来た時の恰好・リモコンバイブはオマンコ、プラグはアナル、貞操帯を装着して体を縛って開口器とマスクをして、ご主人様にバイブのスイッチを入れたり切ったりしながら私のアパートへ帰った。