はじめての緊縛
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これは私が23歳の時の話です。
その時付き合っていた彼氏は6つ上の29歳。
出会いはミクシィでした。
元々相談に乗ってもらっていてそこから徐々に仲良くなって深い仲になりました。
付き合うようになってすぐに私は彼の家に転がり込む形で同棲がスタートしました。
元々お互い性欲は強いほうで、性癖に関してもオープンに話していました。
ある日彼から
「ミクちゃんMだし、もっとSMっぽいのやってみたい」
って言われたのが始まりです。
初めはアイマスクの目隠しから始まり、猿轡。
そして彼氏が麻縄まで買ってきて、きちんと手入れしてから私を縛っていくことも増えました。
初めての緊縛は 向こうの緊張が伝わってくる感じがして 体がじんわり汗ばんでいたのを覚えています。
薄暗い部屋でズッズズッと畳と縄のすべる音と、彼の息遣いと私のフーッフーッとした荒い呼吸だけが響いていました。
ショーツ一枚になった私は彼に背中に手を回すように言われて、従いました。
柔らかな麻縄が、腕に触れる。
ひんやりとしていたのは最初だけで、すぐに体温を吸って私の肌に馴染んでいく。
ゆっくりゆっくり身動きが取れくなる。
あぁもう逃げられない。
私は縄でなぞられるたびにゾクゾクとしているのを感じていた。
「んっ・・・」
小さい吐息が漏れる。
縄は、背中でしっかりと結ばれた手首から、するすると腰のあたりへと這い降りた。
彼が前に回り込みただ作業のように手を動かしている。
一度、縄を胸の下で止め、緩やかに引いた。
その瞬間結ばれた腕がわずかに持ち上がり、自然と背筋が伸びる。
「きつくない?」
彼の声はとても優しかった。
やわらかな縄が、胸の上と下を左右にまわり、交差しながら整然と体を形どっていく。
弱々しい部屋の明かりが私の乳房を照らしている。
肌にかすかに触れる毛羽立ちが、呼吸のたびにこすれて存在を主張する。
腰まわりまできた縄は、くびれに沿うように締まり、私の身体の輪郭をより際立たせていった。
結び目を最後に引き締めると、彼はふと手を止めて
「苦しくない?」
また優しい声。
私は肩をわずかに上下させながら呼吸を整えていた。
縄に包まれた胸も、同じように静かに波打っている。
「へいき」
私は彼の顔を覗き込むように笑っていった。
「綺麗だよ」
彼が優しく私を縛っている縄をなぞる。
今回は上半身だけを縛ってもらった。
胸の形がはっきりと主張していて 恥ずかしくても隠すことができない。
縛られたままの私を 彼はM開脚で座らせ、ゆっくりと観察する。
際立った乳房を彼が包み込み、声が漏れる。
「っんっ・・・恥ずかしい・・」
彼は私の声をなんか聞いてないかのように乳房を揉みしだく。
さっきまで優しかったはずなのに、今は私の身体を荒々しくまさぐって人形のように弄んでいる。
身をよじると縄がジリジリと肌に食い込む。
彼が私の乳首を指で弾く
「!あっ」
突然の刺激に体がビクンと反応する。
彼は構わずそのまま乳首を口に含む。
チュパチュパと舐めだした。
身動きができない私はただ喘ぐしかできない。
「あんっ」
じんわりとショーツが湿ってきているのを感じる。
彼は絶対気付いているはずなのに、私の舌を弄ってはくれない。
乳首がジンジンするくらい愛撫されて、頭がボーっとしてくると彼がいきなり自分のズボンを下げ始めた。
ムワっとした生臭い匂いが顔の目の前に広がる。
ボロンと彼のペニスが唇に当たる。
両腕が使えないので彼に促されるままペニスを口に含む。
仁王立ちで頭を押さえられ 一気に喉奥まで入ってくる。
「んぐぅっ」
いきなり喉を犯されぐぐもった声が出る。
生ぬるくて柔らかい感触が口いっぱいに広がる。
息苦しくて鼻で息をしようとすると彼が鼻をふさいできた。
パニックになった私は舌でペニスを押し返そうと思ったのに頭をがっちり抑えられてて敵わなかった。
ジュボジュボと自分の意志で動かせず 喉奥に執拗にピストンされる
「んぐっんぐっ」
まだ鼻をつままれたままなので目に涙がにじむ
グポッグポッグポッグポッ
「んぐぐぐぐっ ハァハァハァ」
彼が苦しそうな声を出してそのまま顔面に白濁の液がかかる。
温かくて生臭い精液が私の顔を汚す。
果てたばかりのペニスはだらんと垂れ 先端からはまだ精液が糸を引いていた。
私はうなだれている彼のペニスを口に含み残った精液を吸い取る。
彼は満足そうな顔をして私の顔の精液をティッシュで拭い取ってくれた。
そして彼は縛られた私の腕をほどいてくれた。
ほどかれた腕を前に戻すと、じんわりと血が巡りはじめる。
その感覚さえも、どこか心地よかった。
「結構跡残っちゃったね」
私が体をさすりながら言うと
「うん、ちゃんときれいについてる」
彼がまた優しく言った。
口の中に残るほろ苦さと体に残った縄の跡が 私の疼きをまだ収めてくれなかった。
